世界が重く、冷たい空気に覆われていると感じるとき、
胸にやさしい灯をもって時を待つ、誰かがいます。
そうした「誰か」たちが、
私たちと出会うような音楽と本を、
書いていきたいと思います。
When the world is felt covered with heavy and cold atmosphere,
someone holds a tender light in heart
and waits for the time.
The music and the book where such "someones" meet with us
I hope to write.
詩と音楽のひととき
音の文 弘前 OTONOAYA in Hirosaki
ピアノ:高橋在也 (たかはしざいや)
2025年1月13日(月・祝)14:00 start
弘前市百石町展示館(弘前市百石町 3-2)
1階第一展示室
入場無料 (CDと高橋麻伊による絵葉書の販売あり)
詩が音楽になり、音楽が詩になるビアノコンサート「音の文 OTONOAYA」は、
ひとつの時代に生き、ことばを紡いだ作家や詩人の思いを音楽から受け取る、そんな企画です。
演奏曲目
太宰治 愛はこの世に
宮沢賢治 永訣の朝
高橋元吉 美しい河
ほか
「音の風景:birthdays」(2023.8.15) NEW!
誰かの誕生日に。
「音の風景:大きな木」(2023.8.5) NEW!
未来はかつて透明なものでしたが、いまは青い雲となり、確かなものとなっています。
「音の風景:wonder of small universe」(2023.8.14) NEW!
久石譲氏の曲を自由に演奏しました。
コンサート「冬から春へ、7つの風景」(2023.2.18) NEW!
「ぎゃらりーFROMまえばし一元館」での演奏に、高橋の写真を添えた「音の風景」の動画をつくりました。
Cover symbol: Mai Takahashi-Ishihara "Passing the Time" (part)
Last update: 27 JUNE 2024